Sukiyaki Western Django

どうしようかずっと迷ってたんですけど、安藤が気になるなら見るべき!と友人に推され、借りてきた。
監督が三池崇史、脚本がNAKA雅MURAの46億年コンビと知って、わくてか。
全編英語だから久々に字幕読んだわー。やっぱ疲れる(笑)
伊藤さんとかあんどーたんとか伊勢谷くんとか、素敵な人がたくさん出てる中で、やっぱ一番は堺雅人だよねーときゅんきゅんしていたら、最後の最後で一番カッコいいのは桃井かおりだった!なんて素敵なの!
香川さんとか慎吾ちゃんとかまっちげさんとか脇まで豪華すぎる出演者に感動!
DVDメニューには、この豪華すぎる出演者で日本語吹き替え版も用意されていたので、そっちも見ました。
吹き替え版だと、また人の演技がころっと変わるので、面白かった。急に下手に思える人がいたり(苦笑)やっぱ声がいいのは小栗くんですね。で、セリフが微妙に変化してるのを発見して楽しんだりもして。
しかし伊勢谷くんはカッコいいだけにカッコいい役するとほんとハマりますね。ハチクロの森田さんのときは、カッコ良すぎてちょっとダメでしょ!って思ったけど。
声に出して笑うほどオモチロイとこがあったり、見るのも嫌な残酷なシーンがあったり、ほんとにごっちゃまぜ「スキヤキ」な作品でした!